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春の美肌対策

今回は、前回に紹介した不安定な肌になりがちな春の美肌対策です

これから気温が上がり、暖かくなるにつれ、皮脂分泌量が増え、
アクネ菌の繁殖や皮脂の酸化によって、ニキビや吹き出物の
原因となってしまいます

対策は
まずクレンジングや洗顔で丁寧に落としましょう
ただし、肌に負担をかけないようソフトタッチで洗いましょう

そして大事なのは保湿です
とにかくしっかり保湿して、たっぷり睡眠をとり
強い肌を育てましょう 

春に感じる不調 トップ5

おもしろいデータがありましたので1つ

女性の6割が冬から春の季節の変わり目に、体や肌の不調を感じるそうです
ではその トップ5を紹介

5位 肌荒れ

春は“三寒四温”と言われるように、連日、激しい気温差が続きます。しかし、ダメージを受けるのは体調だけではありません。肌の調子も不安定になりがち。
しっかりと入念に肌のケアを

4位 疲労

春といえば、卒業や入社・異動・転勤といった環境の変化が多くなります。その変化に対応するために身体はストレスを感じ、つねに交感神経が優位の緊張状態に。そうなると、体は“戦闘モード”となったままなので、末端まで血液がめぐらず、疲労を感じやすくなってしまうのです。
できる限り、自宅などでゆっくりお風呂に入ったり、十分に睡眠をとったりとリラックスをする時間や空間を作るようにしましょう

3位 冷え

この時期は、油断からくる体の冷えが意外に深刻。必要以上の薄着は禁物です。
あったかいインナーを重ね着するなど、体を冷やさないよう工夫しましょう。

2位 肩こり

なんと20~50代の女性の4人にひとりが、春先、“冷えによる肩こり”に悩まされていることがわかりました! 肩こりは昔から女性の健康の悩みの中でも上位を占める症状。
PCやスマホなどの長時間の使用によって、血のめぐりが悪くなり、肩こりが起こります。
1~2時間に1回くらいなど、腕から肩を意識してゆっくり回してみましょう!また、お風呂の中で、背中の肩甲骨を近づけるようなストレッチをするのも効果的です

1位 乾燥

空気がカラカラな日が多い冬~春。乾燥の激しい冬を乗り切ってきたところで肌のかさつきが最高潮に すっかりお疲れ肌になっている人が多いようです
肌はとにかく保湿が大事。しっかりとお肌ケアを

 

 

しわやたるみをなくす4つの方法

顔のしわたるみ

女性にとって嫌なことばですよね

気になるところをしっかりケアして、元の若々しい肌にもどす
4つの秘訣を紹介

 保湿を十分に
お肌から水分を逃がさないことがとっても大切。また冬の時期は、乾燥するので 保湿ケアを 徹底しましょう。週に2~3回は、保湿パックを

2 リンパと血行を整えてマッサージ
リンパの流れや血行を整えてあげて、細胞のすみずみまで新鮮な栄養分や 酸素を送り込んであげるイメージでマッサージしましょう

3 食べ物などで栄養補給を
お肌に弾力を与える、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸また抗酸化作用の高いビタミン類やベータカロチンなどが含まれる食べ物を摂取することです

4 日焼け対策
紫外線は年中降り注いでいます。肌の老化の原因の約80%が紫外線とも言われているので、常に日焼け止めの使用が必要です

:当店素肌空間は、1~4すべてを考えお客さまのお肌をスッキリ  若返らせます^^きになる方はこちら

食材によるパック

おもしろい記事をみつけたので1つ

一昔前に流行った キュウリやレモンをお顔にのせるパック
一見気持ちよさそうで、美容にも効果がありそうですが、

実はこれらはメラニンを増やしてしまう作用があるのです

本来、 ビタミンCは抗酸化力が高く、紫外線をガードして

皮ふを守ってくれる成分がはいってます。
が、 しかし

同時にキュウリやレモンには、ソラレン(光毒性物質)という紫外線を吸収する性質があり、紫外線を浴びると毒になる物質も含まれているのです

パックを乗せていた部分にレモンやキュウリの輪切り型のシミができてしまうといった危険性があります
では どうすればよいか・・・ おわかりですよね

 ビタミンCを多く含む野菜や果物を直接食べたほうが断然いいのです。

ここで1つ注意

美白対策としては朝食べるより、夜に食べてください。
レモンやキュウリ、パセリ、セロリなど、ビタミンCを多く含むとされる野菜や果物は、朝の外出前に食べると、シミの原因になるからです。
 (あくまでも日焼け対策の話で)