1年前、仕事中にも拘わらず、テレビに釘付けになったことを思い出します。
最近はどのチャンネルも特集を組み放映しています。
テレビから流れる悲惨な光景をみると、当時を思い出し、今なお恐怖心が蘇ります。
34万人の避難者生活、山積みになったガレキの数々、まだ先の見えない福島原発、
様々な問題が残ったままの状態
直接影響をうけた被災者の方々が受けた傷が癒えるこはないのかもしれません。
今もなお先のみえない苦しい生活の中で、どれほどの思いで毎日を送っていることか・・・
しかし、被災地では長い、寒い冬にも拘わらず皆が一致団結して復興に取り組んでいる
姿をみて学ばなければならないことは、このことを絶対にわすれてはならない。そして
他人事ではない、いつ 自分の身に何が起きてもおかしくない世、
1日1日大事に精一杯自分らしく生きる。
そしてどんなささいなことでも感謝して・・・・
遠くから1日も早い復興、再建をお祈り申し上げます。
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