人生おもてなし

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女性のオス化??!

近年、女性が過労や偏った食事、不規則な生活などによるストレスによって
相対的に女性ホルモンが減ってきている模様
その結果、どうなるかというと

ホルモンバランスの乱れによって
男性のように体臭(加齢臭)やハゲ、ヒゲが目立ち始めてきて
いわゆる 女子の「オス化(男性化)」が叫ばれています 。

あるカミソリ会社の「うぶ毛に関する意識調査」によると

処理する部位のトップは「顔のうぶ毛」(70.6%)
さらに詳細は
 1位:鼻の下(49.5%) ※働く女子に限ると「52.4%」
 2位:口のまわり(35.3%)
 3位:あご(11.9%)

うぶ毛があるとお化粧のノリもよくありません
是非素肌空間でお顔を綺麗にしませんか
くわしくはコチラ で

 

目立つシミは美肌の天敵

年齢を重ねるたびにどんどん増えていく…
と鏡を見てため息をついている女性も多いはず

シミやそばかすといった肌トラブルの原因で思い浮かべるのが
まずこれからの季節“日焼け”ですよね

肌に紫外線が当たると、肌をサビつかせる活性酸素が大量に発生します。

 シミの原因となる活性酸素は、紫外線だけでなく、マラソンなどの激しい運動や大気汚染、タバコの煙、ストレスなどさまざまな要因によって発生することもわかっています。

また、活性酸素はシミだけでなく、シワやくすみ、肌荒れ、毛穴の目立ちなど、さまざまな肌トラブルを引き起こす原因といわれています。

これからの夏、「素肌空間」でお顔を綺麗に整えませんか

衝撃!肝班の恐怖

これから夏のシーズン 紫外線が気になりますよね
女性にとって肌はいつまでも若々しく保っていきたいものです

第一三共ヘルスケアが行った調査です
女性の見た目はシミの有無・シミの種類で、最大8歳まで年齢が違って見えることがわかりました。

肝班とははほほ骨の上や、目じりの下あたりに左右対称に“もやっと”広がる茶褐色のシミのこと。

特に30~40代から目立ちはじめ、ホルモンのバランスが乱れがちな妊娠中や産後にでたり、紫外線やストレスの影響で濃くなることもあるそうです

いくつになっても透明感のある素肌は女性の憧れ。

               紫外線の多くなる季節、UVケアを怠らずに

酵素とは

今世間では“塩麹”ブーム
それと同時に注目されたのが酵素です

では酵素とはなに?

主要成分は主にたんぱく質で、 消化吸収・新陳代謝・排泄などを促す作用があります。
代謝の時に働く代謝酵素、消化を助ける消化酵素、食物に含まれる食物酵素
の3つに分類されています。

酵素は一生のうちに体内で作られる量が決まっているため、食品から摂取する必要があると言われています。
その食品とは野菜やフルーツ、お刺身、そして醤油・納豆・味噌などの発酵食品に酵素が多く含まれております。 

ではその効果とは

ダイエット
便秘改善
デトックス
美肌作用
美白作用

:当店では特にこの美白作用に注目して、酵素パックを
使用しております 

ベタベタ オイリー肌

春も過ぎ、徐々に気温が高くなってきて、肌のベタつきが気になる方も多いはず。
そんな一見潤ってみえる肌も、これから冷房や紫外線などで内部では
想像以上に乾燥してしまいます。

これを“インナードライ肌”といいます

肌は乾燥すると、これ以上肌の水分を逃がさないようにと皮脂をたくさん分泌して肌内部の潤いをなんとか保とうとします。これが肌表面のベタつきの正体。

オイリー肌と勘違いして、過剰に洗顔したり、極端に油分をカットしたりと間違ったケアをしてしまいがち

インナードライ肌を防止する対策は

“しっかりと保湿” 当店のメニューある保湿パックなどかなり効果的。

“油分を嫌いすぎない” 水分の蒸発を防ぐために乳液やクリームを
                  忘れずに。

“紫外線対策も抜かりなく” 紫外線ダメージは肌の乾燥を加速させま                   す。外出時は日焼止め製品を使いましょう。

 

あぶらとり紙って

お顔に皮脂がでてテカると、ついついあぶらとり紙を
つかってしまう方いませんか?
実はあぶらとり紙を使用するのはおすすめしません。

あぶらとり紙で過剰にとりすぎると、必要な皮脂まで取り除いてしまい、
より皮脂が出てしまうという悪循環を招いてしまいます。

どうしてもテカリが気になる場合、ティッシュに化粧水をつけ
かるく抑えるようにしましょう。

こうすることで皮脂の取り過ぎもなく水分力も高まります
特に20代後半になると、足りなくなりがちです。

過剰にとり過ぎないよう、ほどよい皮脂を残しつつ
ツヤのあるお肌を保ちましょう

肌老化の防止

普段の生活習慣の重要性はわかっていても
忙しく、ストレスの多い現代人にとって、バランスのとれたライフスタイルを保つのは
とても難しいですよね。
そこで食生活で肌老化を防止しましょう

βカロテン・・・ニンジン・パセリ・かぼちゃ・ホウレンソウ・しそ・ニラ
  紫外線によって発生した活性酸素を抗酸化作用によって無害化して、シミやソ バカスの原因となるメラニン色素の発生を抑制する効能があります。

ビタミンC・・・赤、黄ピーマン・レモン・芽キャベツ・ゆず
 こちらも シミやそばかすの原因となるメラニンを抑え、予防効果が期待でき、
  くすみの予防、美白、皮膚にハリや潤いも与えてくれます

ビタミンE・・・アンコウの肝・筋子・イクラ・イワシ・タラコ
 「若返りのビタミン」といわれ、活性酸素を抑制することにより、老化予防に役立ち
 白髪やシワ、しみなどにも効果があります。 
 しかし摂り過ぎには 注意です。血が固まりにくくなったり、骨粗鬆症を招く危険  性があるといわれています。

ビタミンB6・・・にんにく・まぐろ・レバー・カツオ・鶏ひき肉
 女性にとってビタミンB6は、救世主の様な存在です 
 月経前に起こるイライラや下腹痛の痛みを抑える効果があるのはもちろん、
 脂質を効率よく分解させることで、余分な脂質が原因であるニキビや
 粘膜を健全に保つ効果もあるので、口内炎などの改善にも役立ちます

ビタミンB2・・・豚、牛レバー・鶏、ハツ・うなぎ・納豆・卵
 ビタミンB2は、脂質を中心に、タンパク質、糖質を分解し、エネルギーへ代謝するのに 深く関与しているため、いまやダイエットの必需品ともいわれています。
 特に子供さんが不足していては大変。、健全な発育に必要な栄養が代謝され ず、成長障害を引き起こします。


肌老化が進む原因

肌老化を加速させる原因が、生活習慣の中に潜んでいます

・喫煙
 皮膚の老化が進み、ビタミンも破壊されてしまうためシミが出来やすくなっ てしまいます。さらに女性ホルモンの分泌をおさえ、女性らしい肌のツヤ  や潤い、ハリを失いやすくなる。

・ストレス
  コルチゾールというホルモンや活性酸素が過剰にでてきて、老化を促して  しまう

・飲酒
 アルコールが分解される時に、体によくない影響を与える活性酸素が発生 してビタミンなどの栄養素が消費されてしまう。

・食品添加物
 添加物を摂ると、分解する際に体内の酵素が使われるので、体の老化を

  進めてしまう。

 

 

 

 

次回は予防策 つづく

年代別 肌トラブル 

 【10代】 白ポツ毛穴
10代の方に多い、特に鼻周辺に目立つ白いポツポツ
正体は過剰に分泌した皮脂が毛穴の中で固まったもの

素肌空間ではゴマージュ(お肌の角質とり)マッサージで
固まった皮脂や角栓を溶かしてポツポツを目立たなくさせます

【20代】 黒ブツ毛穴
黒いブツブツの正体は、毛穴をふさいだ皮脂が酸化してできた黒ずみ。
食生活の乱れや睡眠不足、ストレスが活性酸素を活発に発生させる原因
でもあります

生活習慣を見直すのが1番大事
当店ではスクライバーを使い、酸化した皮脂や毛穴に入り込んだメイク汚れをしっかり除去し、ピーリングで毛穴のザラつきや詰まりを解消します

 【30代以降】  たるみ毛穴
まるでオレンジの皮のようにデコボコした毛穴や楕円形に広がった毛穴
髪を束ねて引き上げると毛穴が目立たなくなるようなら
肌のハリ・弾力不足による“たるみ毛穴”の可能性大です

素肌空間では超音波マッサージでたるみを改善し、
毛穴を内側からふっくらと持ち上げていきます
また、年齢とともに減少する肌のハリや弾力を、コラーゲンや
プラセンタ配合のパックで整えていきます

 

 

お顔の毛穴が目立つ原因

鏡をみるとつい気になるのが鼻や頬の目立つ毛穴
結構悩んでいる方多いのではないでしょうか

では毛穴が目立つ原因とは

・皮脂の過剰な分泌
 顔がテカテカなのが気になって、油取り紙などで皮脂を取りすぎて
 皮脂分泌過剰を招いてしまって潤いが不足してしまい
 逆に皮脂腺が活発になって油がどんどん出てしまいます

・乾燥
 保湿不足で肌が乾燥している人も要注意
 肌が乾燥で引っ張られて突っ張っている状態なので
 毛穴が開いてしまい目立ってしまうのです
 また、皮脂に古い角質が混ざることによって角栓になってしまい
 皮脂が詰まりやすい状態になり、ニキビの原因にもなります

・たるみ
 年齢を重ねてくると真皮のコラーゲンやエラスチンが弾力を失って 
 その結果、肌がたるみ、穴が細長く下の方向へ引っ張られ
 変形していきます。
 「帯状毛穴」 といって、毛穴を支えてくれてる周りの細胞が衰え
  複数の毛穴が小じわのようにつながって見えてきます。

これからの時期、気温が暑くなり毛穴が開きやすい状態に
なります。

素肌空間では清潔にケアした毛穴を、きゅっと締まるように
酵素パックやひんやりタオルで冷やして引き締め、
角質が硬化しないようにしっかり角質ケアを行います