タバコをやめて2年。健康な体を目指して日々努力しています。
禁煙する前はよくまわりの人達に“百害あって一利なし”といわれたものです。
しかしやめてから気付いたのが、 一利、もしくは二利ぐらいはあるんじゃないか。
データによると、 ニコチンはストレスの耐性を高め、ストレスに対して人間を強くします。 また不安も抑え、注意力や学習能力、記憶力、情報処理能力を、全て高めるみたいです。たしかに疲れたり、嫌なことがあったら一服して、気分転換したのもです。
話がそれましたが、でもやはり、タバコは健康だけでなく、美容にも多大な悪影響を及ぼすので百害あるのは間違いないはずです。
タバコの中のタールには、体への有害物質が200種類以上も含まれています。
タバコ1本につき、ビタミンCを25mgも減らしてしまいます。
ビタミンCの一日の所要量は「100mg」と言われているので、1本でその1/4を奪ってしまうのです。
そうなると、本来ビタミンCは、美白や肌の弾力を保つコラーゲン合成に必要な成分なのに、体内で合成できず、シミやソバカス、たるみの原因を引き起こすことになるのです。
タバコをやめると、血行がよくなるので目のクマが薄くなったり、肌のツヤがよくなってきます! またビタミンCによって美肌効果が得られるので、肌がワントーン白くなり、弾力もアップ!
肌だけじゃなく、血圧の上昇、心拍数の上昇、気管支の収縮、また肺がん、舌がんになる確立も高いので
ぜひ、アンチエイジングを目指すなら、まずはタバコをやめること!
をおすすめします
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